職員からのメッセージ

中堅職員インタビュー /石川県消防防災航空隊 航空隊員

航空隊の業務内容を教えて下さい。

 航空隊はヘリコプターによる救助、災害応急対策、救急、火災防ぎょ、災害予防を任務としています。
 救助活動では山岳事故や水難事故など、陸上からの救出が困難な場所で上空からホイスト装置を使い、航空隊員が降下して要救助者を吊り上げ救助します。
 災害応急対策活動では、自然災害など大規模災害が発生した際に被害状況の把握、救援物資や人員等の搬送・調整を行います。また県外で大規模災害が発生した際は、総務省消防庁の要請で緊急消防援助隊として被災地に出動します。
 救急活動では救急隊や医療機関と連携し、傷病者に応急処置を継続しながら病院へ搬送します。ヘリコプターの迅速性を活かし、長距離の搬送を主としています。
 火災防ぎょ活動では機体に消火バスケットを吊り下げ、林野火災などで空中消火を行います。
 航空隊はグループリーダー1名(県職員)、県内11消防本部から派遣された航空隊員8名、運航クルー5名(民間航空会社に委託)で編成されています。
 任期は3年間とし、任期終了後、各消防本部(局)へ戻ります。

 

仕事のやりがいについて。

 地上からの救出が困難な山岳地での救助現場へ出動した際、要救助者を無事に救助できたときにやりがいを感じます。
 また自身が所属している消防本部(局)以外の消防本部の方と一緒に働き、協力してミッションを成し遂げることにやりがいを感じます。

消防士になったきっかけ

 もともと体を動かすことが好きで、何か人のために働きたいと思って消防士を目指しました。また生まれも育ちも金沢で、地元の安心・安全を守りたいと思い目指しました。
 幼いころからレスキュー隊員に憧れており、火災現場や救助現場で活躍したいと思って目指しました。


消防士を目指す人へのメッセージ

 消防士は通常経験することのない現場に出動し、活動します。そのため大変な仕事には違いありません。しかし、その分やりがいは大きいと思います。
 市民の安心・安全のため一緒に働きましょう!